スタバのカフェはいつも混んでいる上にコーヒー飲まないし、高いし、サイドメニューがそれほど美味しくないというネガティブな自己採点により、あまり利用しない。しかし今回、待ち合わせで入ってみる（私はだいたい、30分前に着いてしまう）。平日だったので座れた。
JRと隣接しているため、ホームが見える。飽きないで見ていられた。
昨日、お休みいただいたけど、疲れが取れない。結局職場とメールでやり取りしていたから。
キッパリできないのは私の悪い癖。なので、自業自得といえよう。
同僚の義理家族とのゴタゴタを見て、昨日の元同期との話も同様のゴタゴタを聞いたことを思い出す。今は、そんな話ばかりになってしまった。子供が手が離れ、まだ自分達も元気でいる中、年上である浮世の関係者のお世話等が降りかかってくる年頃なのだ。
こんな時、どうしても女性にしわ寄せが来る。男女の話ではないのかもしれないが、女性はいろんな所に目が行ってしまうのだ。対して、男性は目が行かない。というか、大所高所に立って見ていればいい、と思っているフシがある。自分の親でも同じで、嫁の親になったらほぼ眼中にない状況。これって育った環境かな、それとも性格の違いかな。
私の友人達はほとんど、テキパキした気の利く人ばかりなので、余計にそう思うのかもしれないな。私も他人事ではない。でも、あまり悲観的にならないようにしたい。親しい人が病に倒れたら、手を差し伸べるのは当たり前という、義理両親みたいな人になりたいものだ。
