MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ダンナ実家にて2019初夏

ゴールデンウィークに、熱を出して会えなかった義両親の家に来た。正月以来となる。いくら不義理な我々でも、こんなに期間は空けたことがなかった。

義母も義父も、変わらなくてひとまず安心。4月には京都の長岡京〜京丹後までのバスツアーに参加していたそうだ。これからの大河の舞台だとかで、こういうのに造詣の深い義両親。細川ガラシャとか本能寺の変とか、忘れかけていたワードが出てきた。

好奇心が強くて趣味の多い義母は、いろいろな展覧会に行ったり映画を見ている。クラシックコンサートも大好き。そういう人にありがちな、偉ぶることもない。本当はロシアに行きたいのだそうだが、義父を置いて行けないと残念がっていた。

次に、銀座のイタリアンに行こうという話になる。

 

義母の料理上手は、大きな声では言えないが、私の母は敵わない。自家製の梅蜜を炭酸で割ったジュースとか煮物は、もう定番。久しぶりにお赤飯を食べた(我々のささやかなお祝いもあるらしい)。ダンナはこういう物を食べていたから、好き嫌いないのかな。とにかく、健康きわまりない食。

床の間にある桔梗(ベランダで植えている)も、もう捨てる予定の三人官女も、物を大事にする義理実家らしい。こうして半年ぶりの義理実家行きは終わった。

 

で、そのまま私の実家に来ている。何ができるわけでもないが。とにかく、いろんな所に行っているので今、我が家にいるのが一番少ないかもしれない。今は義理を果たすので精一杯。忙しいというのとは少し違う。なんだか落ち着かない。

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