MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ペコちゃん展@平塚市美術館

子供の頃、不二家のペコちゃんに似ているとよく言われた。頬が下ぶくれの顔の造りをしている女性なら、結構あるあると思う。
もう、下ぶくれがたるみに変化してしまう年齢を迎えても、永遠の6歳である彼女を見るとつい、手に取ってしまう。そんなわけで、平塚市まで行ってきました。8月いっぱい、閉館時間か1時間遅くなるらしい。
平塚市、すげー。美術館が立派。市役所もドンとしている。ペコちゃん展ですが、不二家に置いてあるペコちゃん人形や、これまでのミルキーのデザイン、現代アーティストのペコちゃんインスパイア作品が展示してあり、写真撮影も可能。それならまあ、そこそこって感じでした。なぜかダンナに何らかのスイッチが入り、ポーチとストラップを買ってもらった‥‥‥。ありがとう。


こんな浮かれたブログで良くないことなんだけど、母親が親しくさせてもらっている友達の旦那様が亡くなった。唐突に、自殺してしまったのだ。70半ば以降の年齢でありながら全く元気で、健康に問題はなかった。母親も前日まで、お宅にお邪魔していたそうだ。
私は旦那様にお会いしたことはないが、母親と仲の良い奥様には何度も会っている。何だか、これまでにない衝撃を受けた。
旦那様、どういう思いだったのだろう。残された人のことを思いやることもできないぐらい、追い詰められていたのだろうか。衝動的にやってしまったことなのだろうか。そんなことを、ずっと考えている。




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