MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

さよなら冷蔵庫

ここ1〜2週間、冷蔵庫に入れておいたお茶がぬるいなーと感じ始めていた。私はあまり、生鮮物や残り物をストックしないタイプなので、気にしていなかった。しかし、残りご飯が冷凍しない事態となり、ようやく危機感をつのらせた。考えてみれば、我々が結婚してから20年以上も、我が家の冷蔵庫は活躍していたのだ。恐るべし日本のテクノロジー
そんなこんなで、ビックカメラに行って冷蔵庫を物色。ダンナは実は家電大好き人間で、冷蔵庫の買い替えを決めてからいろいろなメーカーを比較・検討しつくしてきた。ネットの評判まで読み込んで、ちょっとした冷蔵庫博士になっている。
私はお分かりの通り、全くこだわらない派。冷蔵庫は冷蔵・冷凍という従来の機能を果たしてくれれば、それでいいと考えているので、ダンナに任せていたのだが、やはり一番使用する主婦の意見が欲しい、ということで帯同した。そう、なぜか最終決定権は私にあるのだ。
結局、価格と使い勝手(今の冷蔵庫と同じような大きさと、過剰でない設備)で日立に決める。明日の土曜には届く予定。ああ、お疲れ様。冷蔵庫。1990年半ば頃の家電は丈夫で、持ちがいいことが分かった。
今後、壊れるであろうと予想される家電は給湯器、洗濯機。ダンナの調査熱はとどまることを知らない。


こんなこと書いてる時点で、現在は地味な生活を送っていることが分かる。来週またイベントが控えていて、その準備がいろいろ。そんで、その先のイベントについてもいろいろ。執筆もいろいろ。てなわけで、仕事とプライベートにまい進しているという、ごくごく当たり前の日常。