昨晩はちょっと遅くに下北沢で、高校・短大時代の友人と会う。
本当は月初、彼女の誕生日だったのに、このところのドタバタでキャパシティのない私がデートを伸ばし伸ばしにしてしまった。
なのに、この体調。
体は小さいけどとっても心の大きな彼女は、私のブログを読んでいたらしく非常に気を遣ってくれて、サンデーブランチでお茶にケが生えた程度の食事しかできない私とでも、快く会ってくれた。
いつもならパンサラダとかオムライスを食べたいなと思ってしまうのに、食べた後の調子の悪さを想像してしまい、タルトを頼んでしまう。
なのに、このラスト2・3口が入らない。
彼女は読書家で、私の読んでいる本もマンガも全部、読破しているらしい。現在、真山仁の「マグマ」を読んでいると言ったら「ああ、『ハゲタカ』書いた人ね」と、すぐに分かった。
読書家は、視野の広い人が多くていいなと思う。
