MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

オルソ スープストック トーキョー@自由が丘

インドネシアの方2人が、他の大学に行くということで、送別会ならぬ壮行会を開催した。

研究員Iさんは1年程度だったが、准教授Aさんは8年一緒にいた。インドネシア出張も3回行った。困った時はいつも、解決してくれていた。それがいなくなってしまう。本当に寂しい。

Aさんは研究室も持つ、大出世だ。悲しんでばかりいないで、旅立ちを喜びたい。いつでも会える。サヨナラじゃない。

 

でも、落ち込むことばかりが続いている。今は試練の時なのかもしれないな。何気ないLINEが来たけど、今の私には堪える。心の中で、しばらく距離を置こうと考えている。依存していた自分が情けない。

 

そんな中、朝はくる。大学での仕事。

最近・・・・、私のアイデンティティーであった仕事がどうでもよくなってきてしまっている。元々そんなレベルの高い仕事をしていたわけではないのだけれど。疲れてきてしまったか。

知っている人は知っているが、4月からダブルワークの片方を辞める。大学の方ではなく、麹町のを。実はダブルワークやりきれなかったとか、大変だったからというわけではない。もう少し、感情的な思いがあって辞める。後任の方も来ている。しかし辞めると言っても、今の仕事は決して嫌いではないし一所懸命やっていたので評価していただけていて、現在の状況ではまだ心もとないこともあり、私はしばらく手助けすることになりそうだ。

一方、大学は手続きが滞っていたこともあり、雇用日数は増えるとしても5月以降になるようだ。このまま週2日だけの生活を続けることになったら、どうしようかと思っていた。経済的にももちろんそうだが、ずっとフルタイムで走り続けていたので、急にブレーキをかけられたような気持になったのだ。もう二度と、ガリガリ働けなくなるのでは。と恐れている。私の友達などは、フルタイムの仕事を辞めて減らしたり、学校に行ったりする人も出てきている。私はまだその境地になれない。

 

ここで、私は仕事って何なんだろうと、ふと立ち止まっている。一所懸命やっていれば報われるということが通用しなくなってしまったみたいだ。私が頑張っているのはただの思い上がりでしかないと、突き付けられた2月~3月だった。

Aさんのように着実にキャリアを積んでいるのは、やはり能力のある人に限られているのだなあと。

4月、週2日の働く期間が限定的であるならば、これを楽しもうと思っていたのだけれど、これが結構、予定が埋まりだしてきている。

f:id:MARUHOPPE:20190326234543j:image

f:id:MARUHOPPE:20190326234556j:image

f:id:MARUHOPPE:20190326234609j:image

f:id:MARUHOPPE:20190326234624j:image

f:id:MARUHOPPE:20190326234645j:image