MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

優しくない人間の真面目な人への対し方

ダンナが涼感マスクというものを買ってきてくれた。安かったらしく、つけても特にヒンヤリはしない。まあ、不織布よりは薄く涼しく、洗濯もできるとのことで、マナーにはいいかと思われる。

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アップルウォッチのいかにも感が嫌で、わざとG-SHOCK的にしてみた。ピンクの樹脂ベルトで汗疹ができてしまい、しかも汚れてしまったのでハードにしてみた。気分によって付け替えよう。
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コロナ禍、しかも第二波が押し寄せ、なかなか落ち着かない。後任Sちゃんは完全に出勤しない姿勢になっている。というか、まあ行けないのでしょう。この間はzoomのホストを手伝ってほしいとメールしたら、やったことがないし、また調子が悪くなってしまったので無理なんです、迷惑がかかるようでしたら考えます(つまり辞めます、ということだな)、とメールでまくし立てられた。できない事を依頼したり時間がないと、パニックになってしまう。

そんなつもりないので、そこまで言われると何も言えない。ならいいよ、ということでやり過ごした。

 

一方大学も、遠くから来る人が出勤について、悩んで色々言っているらしい。大学は明確に方向性を打ち出しているし、リモート勤務をいけないと言っていないのだから、ずっとリモートしてりゃいいのに、他の人々が半分でも出勤していることに引け目を感じているらしい。私は彼女から直接聞いたわけではないので、どう言っているのか知らない。でも、行きたくなくて仕事がゆるされてるならいいじゃん。と思う。

 

この2人に共通するのは、異常なほど真面目なとこだ。仕事をちゃんとしようとして必死になるし、できないと己を責める。責めるあまり、逆ギレするぐらいだ。私はスチャラカで生きてきた人間なので、彼女達の気持ちに寄り添うことができず、ホント謝るしかない。私は高齢の方にも、病んでる方にも優しくなれない。どうしたらいいんだろう。

 

今朝は曇りで、涼しい朝。またドドっと溜まった仕事が来るであろう麹町。私が来るまで、手をつけていない(というか最近、見ることもしなくなった)仕事がどれだけあるのか、考えるのはやめよう。それが私の仕事なのだろう。

今日の東京都の感染者は367人。