MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

切ない夕焼け

MARUHOPPE2009-09-27

実家はマンションの7階。多摩川沿いで、眺めがいい。
ここにいた頃の私は本当に幸せ者で、今日が楽しくて、明日が来るのも楽しみで仕方ない毎日を過ごしていた。世界は自分を中心に回っていると信じていて、その分、傲慢だった。


今も多分、幸せなんだと思う。だけど、日曜日にこの夕焼けを見ると、今は切なく感じる。いや多分あの頃、夕焼けはちゃんと見ていなかった。



今日テレビで見た、和紙アート職人の女性が素敵な人だった。性格や仕事っぷりは、テレビの一場面しか知らないけど、着ている服とか佇まいがシンプルで、格好よかった。