MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

すっごく稚拙な経済考察

先週で終わったが、伊勢丹で開催していたモダンきもの展示会。
最近の着物は安い。まぁ小紋レベルなんだけど、洋服のワンピースが買えるくらいの値段。帯や半襟は別途かかるが、変化がつけられて便利。


職種がサラリーマンでなければ、着物を着る生活がしたかった。
渋めのものなら永く着られそうだし。



さて、テレビでは有楽町マリオンにできたルミネの特集ばかり。
ハッキリ言って、あまり目新しさはない。ブランドだって同じようなものだし。

だけど、こういうニューオープンがあるということが嬉しい。


私はバブル世代なせいか、やっぱりお金使って快楽を追及するタイプ。
これから金を使わない状況になるとしても、やっぱり自分はいわゆる「バカ」で「ムダ」なことに消費するし、それによって幸せを感じ、そのために稼ごうとするだろう。


銀座がこんな華やかな戦略を立ててくれているのなら、喜んで騙され、そして乗っかりましょう。


先日行ったインドネシアは、ほとんど国民性といってもいいぐらい、節電とかムダっていう意識がないらしい。
冷房をきかせている所はすごい冷えているし、電気もつけっぱなしだったり。すぐ近くの場所でも歩かないで、いつ来るか分からないバスに、混雑してても乗って行く。


私はそういう所、決して嫌いじゃない。結構、自分のだらしなさ(?)に通ずるところがあって、いつも「節電!節約!」というのに、辟易している部分がある。

ご飯を残すのだって、よく「世界には食べられない人もいるのに」とかすっごい極端な例を出す人がいるけど、残り物をそういう人の所へ持って行けないだろ、とか思う。


傲慢かもしれないが、こういうことは個人の趣味なんじゃないか?って思っているのだ。


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で、本日ペディキュアをしてもらいに日比谷まで行ったついでに、足を伸ばして有楽町ルミネの前を通ってみたら・・・

大行列。入場制限してました。入るのはあきらめました。


話題のスイーツとかはあまり興味ないので、もっと皆さんが飽きた頃に出かけようと思う。