MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

IKM会ネーミングの危機

レーズン。出されれば食うが、あまり好きじゃない。
あのみずみずしいブドウを干からびさせて、栄養価が高いなどともっともらしい事を言うのが許せない。

どうですこの、写真のレーズンパン。虫が大量に入ってるみたいじゃないですか。ゾッとします。しかも半斤で777円。高っ。

しかし腹立つことに、母親ヨシコと私のダンナは、レーズンパンが大〜好き。好みにどうこう言うつもりはないがな。



さて、働き盛りの30代がメンバー構成の中心となっているイケメン会(IKM会)だが、シャイで慎み深いメンバーの一人がとうとう、謀反を起こした。IKM会というネーミングが恥ずかしい(彼は「後ろめたい」という表現をした)ので「2030年のエネルギー業界を担う人々の集まり」にちなんだ名称を提案してきた。


え〜やだ〜、そんなどっかの政治団体みたいな名前〜。
これだからリケ男は、融通きかなくてなーー。もっとポップにフレキシブルに受け取れないのかな〜。


と、ブウブウ言っても仕方ない。
そうでなくてもこの会の中で女一人で、しかも一番年長者の私は、気を遣われているのだ。事を荒立ててはいけない。
要は、我々の組織にちょっとでも関与した方が、楽しく仲間となって飲める会にしたいだけなのだ。飲み仲間を増やそうよ、という趣旨で。
私が勝手にサブネーミングをつけていればよい。