MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ガンバれ関西女子

朝・昼とホテル内で食事。
特にランチは最上階のレストランで、琵琶湖を眺めながらイタリアンをいただいた。
何だかすごく、リッチな気分。


インドネシア人研究員Hさんが日本の企業や工場を見る機会を作ることが目的なので、私は付き添いにもならないのだが(同郷のAさんが通訳も研究もできるのでパーフェクトすぎる)、研究者招聘プロジェクトの申請者なので。

でも、行って良かった。
工場視察とか、結構じっくり見られたし、改めて勉強になった。
しかも昔、記者時代に取材した方と再会できた。全然変わらないから、すぐに分かった。


それにしても、説明者に若い可愛らしい女性が出てくれるのは嬉しい。しかも、とっても頑張っていて、しっかり勉強しているし、英語で説明してくれた時は感動すら覚えた。

ただ気に入らないのは、制服が事務員ぽいし、名刺すら作らせてもらえてないこと。
どうしても男性社員のサブ的な立場にされているのだ。こんなにちゃんと、相手をしてくれているのに。



関西の老舗メーカーのせいか?そういう見方は穿っているかもしれないが、外国人のAさんとかは異様に映ったみたいだ。私だってそう見えたもの。

関西の女性達は、とても働き者だ。せめて、説明者にはあんなカーディガンにハイソックスみたいなファッションさせないで、ちゃんとしたスーツとか作ってあげてよ。
世界に進出するって謳っているんならさ。