MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

駅シリーズ・長津田

どこの私鉄でもこんなもんだと思うが、東急は都市から離れた駅前再開発を、中央林間やたまプラーザで使い果たしているようだ。

JRと田園都市線の乗り換え駅である長津田の南口は、パチンコ屋と地方銀行、農協が閑散と建っているだけ。



昨日は渋谷で会議の後、長津田で飲み会。なぜ長津田!?というと、参加メンバーであるママさんがこの近辺に住んでいて、子供をピックアップするため。
これまで男性とばかり飲んでいたので、子供を連れてくる飲み会というのに違和感がある。嫌とかではないのだけど、こんな所に子供がいていいのか?子供に合わせた会話ができるか?というハラハラ感。それは、私が子供と普段、接していないからだろう。


6歳の女の子、ジッと見てしまう。カワイイという感情ではなく、こんな小さいのに飯を食うし、話をするのが不思議なのだ。よく喋るママと対照的で、人見知りしているのか、ずっとおとなしい。
甥っ子もしげしげと見てしまうのだが、決定的に違うのは、甥っ子は固形物をほとんど食べないところ。居酒屋なんか来たら、絶対にものを口にしないだろう。


帰りは、何を思ったか三軒茶屋〜下高井戸〜明大前という超めんどくさい&時間がかかるルートを選択してしまった。何というか、どうしても渋谷経由が慣れなくて、どうにか渋谷を通らないルートを無意識に模索しているのだと思う。
井の頭線改札口に行くためのマークシティエスカレーターがいつも混んでいて、大嫌いなのだ。わざわざ違う改札口に回ってしまうほど嫌。そのため、時間があったら遠回りする癖がついているのだろう。
渋谷への苦手意識は根深い。