MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

IKM→TKG

昨日は、千駄ヶ谷にある某企業の施設ですき焼き。
外苑西通り沿いの11階にあるため、国立競技場が、六本木、新宿などが一望できる。
すき焼き、久しぶりでした。お肉美味しかったです。可愛らしいお嬢さんが最初、作ってくれたから余計に美味しい。


イケメン会は、会長が交代し、メンバーがいろいろ変わってきてからこちら、一部の会員(つーか1人だけな)から、ネーミングに強い反対の声が上がっていた。ゼネラルマネージャーの立場である私は、IKM会と言って多少の妥協を図っているが、それも不満らしい。
イケメン会は妻帯者がほとんどなのだが、新会長を含め結構、奥様が強い。逆に言えば優しい、ということなのだろうが、私から見れば新婚からアドバンテージを取られてると思う。
というわけで、ネーミングをTKG(東京恐妻家グループ)にすべきかとも考えている。卵かけごはんか。


今や夫婦のあり方でTKP(亭主関白)ってのはもう、天然記念物ものなのだろう。
現在、「孤舟」(渡辺淳一著)を読んでいる。定年退職した男性の、家族との関係が描かれているのだが、私の父親を見るような感じ。父親は定年前に亡くなったから、本当によかった。今まで生きていたら、母親も父親も全然ハッピーじゃないだろう。家事がほとんどできず、それでいて1人を好まないため、嫁を使いっぱなし。いさかいも起こる。

これを読むとつくづく、男性は家事くらい普段、やっておくべきだよなと思う。もう嫁に家のことをすべて預けるなんて時代じゃないし、本当に自分のためにならない。
だからTKGってのも、当然の流れなのか。