MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

真性イケメン会

イケメン会、この職場に関連している若手の親睦会が発端だったように思う。
その時の若手が学生も含めて、本当にスッキリした男前ぞろいな上、性格も気持ちのいい人ばかりだったので、こうしたネーミングになった。


活動開始から3年、学生は立派なところへ就職し、幹事長も引き継がれ、メンバーも参加者が増えた(職場が変わっても日本にいなくても、退会するシステムはない。一回入ったら永久会員)。

愛妻家の会から恐妻家の会へと変貌したり、軸はブレブレだが、早い話が飲む口実を作ることが大事なのだ。
ハロウィーンの日に開催した今回は創生メンバーの独身Kくんがいたので、真性イケメン会を名乗らせてもらった。


男子の飲み会は、家庭や今の仕事の話、日本の地域人口まで、幅広い。ゲスな下ネタを言っても清潔感が漂うのは、やはり容姿によるところが大きいのか。



11月最初の日は、ママさん達はお子様の運動会があるそうで、ほぼ皆さんお休み。出張のパパもいて、職場はほとんど私一人と思われる。
今日は午前報告会、午後会議と落ち着かない。
いつも仲の悪そうな、というか、担当の男性が苦虫をかみつぶしたような顔をして打ち合わせに来る。40〜50代くらいの女性が、嫌そうな顔をしている。ここに挟まれて、まだ20代っぽい若い男性は、居心地悪そうだ。
君もイケメン会においでよ、と言いたくなる。

夜は表参道のネイルサロンへ。