MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

東京迷子・小平編

私が方向音痴のみならず頭の中の路線図が壊滅状態であることは、さんざん述べてきた。

仕事とはいえ、こうした才能を持つ私がいろいろな場所に行けるというのは、ネタになってよかったと言うべきか、困ったと言うべきか。


それはいい、小平駅
ちょっと前まで同じ都下の調布に住んでいたにも関わらず、東京23区のはじっこは、京王線以外(ここも怪しいけど)全然分からない。
行く場所が小平と知った時、なぜなのか「あ、中央線の駅ね」と思い、何も疑わなかった。とりあえず新宿に行けばいいのね、と。
新宿駅と一口に言っても、そこは点在しているのだ。それを分かってなかった。
炎天下の中、歌舞伎町方面に歩いて汗だく。
後程、高田馬場で乗り換えればよかったと気づいた。でも始発駅の方が座れるから、新宿でよかった…とも言えない。


訪問先がメチャクチャクーラーが利きすぎで、冷えた。そして炎天下に放り出され、完全にバテた。体力が奪われていく。

夏の迷子は辛いよ。いや、ホントに。