MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

東京パフェ学

パフェ好きな私のために、Yちゃんがくれた本。買おうと思っていたので、本当に嬉しい。ありがとう、Yちゃん。


高級パティスリーからコンビニ、ファミレスなど、あらゆるパフェを食べつくして取材しているようだ。私の一押しのパフェリオは掲載されてなかったが、まだ開店していなかったのかも。
子供の頃は、チョコレートパフェが好きで、果物はバナナくらいしか合わないと思っていた。
しかし何年か前に、いろいろ食べてみようという独自の食革命を行い、偏見を捨てて旬の果物の入ったパフェを食べてみたらあまりに美味しくて、もう甘いチョコレートと生クリームとシリアルの入ったパフェに戻れなくなってしまった。
果物好きになったのは、キルフェボンのフルーツタルトがきっかけだと思う。旬の果物がそのまま、甘めアッサリのカスタードクリームのタルトの上に乗っているのだが、元々焼き菓子のタルトも好きじゃなかったのに、このタルトだけは美味しいと思った。
それから、果物好きの世界が広がった。これは、好き嫌いのある人の応用につながると思うが、どうかな。
いずれにしても、フルーツパフェは美味しい。といっても、たまのご褒美で食べるくらいに止められる価格帯。この本を見て、どこかに行ってみようかな。


本日は、昨日までのお出かけデーとはうって変わって、お片づけの日。断捨離、断捨離。と心の中で唱えながら、そして心の片隅にパフェを思い浮かべながら、片付けに励みます。