MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

安治川口駅

初めて降り立つ駅。どこへ行ったのか、分かる人には分かる。
行くまでは大騒ぎしたが、行ってみればとても簡単だった。ゆめ咲線とかいう、UFJ専用に近い路線にスーツで乗り、肩身が狭かったのう。
ここでちょっと話して、すぐに戻った。今回はついでにどこか行くという手段をやめた。最近、考え事がある。ぼんやりしてしまっていたら、失礼だと思うので。


朝、大雨と聞いていたので、レインコートと長靴をはいてきたら・・・・昼はやんできている。なんてことだ。寒くなるらしいので、コートは必要かもしれない。
ちょうど来月の同窓会、行こうか悩んでいたが、先に参加表明をしてしまっていた。仕方ないので、行くことにする。もう振り込んでしまった。出張貧乏と併せて、ど貧乏確定。なので、今週末の友人のライブには行けそうもない。
お昼に、以前、職場にいた女性とランチをする。
旦那様が商社マンなんだけど、子供が2人とも受験だから親子3人で帰国して、実家の近く(この職場の近く)に住んでいるらしい。職場は大学なんだけど、給料は少なくても仕事もゆったりしているし、定時で帰れる事務が多いので、主婦にはとても人気なのだ。実際、彼女も空きがあったらここに戻りたい、と言っていたし。
ふっと、私はここにいていいのかなぁという気にさせられた。私だけ忙しいのにどうして、ではない。こんな緩い空気の中にいたら、もう他に移れなくなってしまうのではないか、という焦り。仕事は私が抱え込んでいるだけなのだと思う。