父の月命日で墓参りに行った後、母親と食事に。といっても、ビュッフェだけど。
しかし、母親と私はビュッフェ向かない。一回でお腹いっぱいになってしまうから。それでも、母親をどこかへ連れ出したのだからいいとしよう。今度は他の所へいこう。まだ元気でいるならば。
私が痩せたことを気にしていた。いや、それほど痩せたわけではないのだが。
母の日、遅ればせながら書いておく。割と私(とダンナ)と母親は、あちこち出かけることは多い。母親が喜ぶかどうかは別として、きれいな街は好きな反面、出不精な母に少しでも出かけることを楽しんでもらいたいと思っているからだ。
母親は、とりあえず喜んでくれる。少し芝居がかっているんじゃないかと思うほど。本当に喜んでいるのか分からないけど、それならばと、私もいろいろ計画する。これを親孝行というのかどうか、自分でも少しそのつもりでいるが、顔を見せて話したりすることには努めている。父親がいた時は、結婚して間もなかったことと会社をやっていたので、ろくに会わなかったのが尾を引いている。
母親が亡くなったら、それでも私はもっとしてやれば良かったと後悔するだろうか。まだよくわからない。今はまだ健康で、オシャレをしたい気持ちがあって、車で運びはするけれど、ある程度の場所なら歩ける若さがあるので、この期間を少しでも長続きさせたいとは思っている。