エステのためだけに、銀座に行く。なんだか優雅な気分になるが、町はめっちゃリゾートっぽい格好した外国人だらけで、あまり高級感はない。あんなだらしない体型に高級ファッション決めても、意味がない気もするんだけど、金が回れば問題ないのか。
早く着いたので、近くの喫茶店で冷たいものでも飲もうと入る。全員、おばちゃん2人組だった。
うるさいというほどではないが、耳が遠いのかなかなかの音量で、会話の内容が双方ともまる聞こえだった。聞き耳をたてる程の内容ではなかったが。
銀座や新宿を見て回ったけど、貧乏ってすごいというか、欲しい物がない。超懐かしのシビラを見て、なつかしーいと思ったぐらい。本屋も読みたいものなし。家にある本を捨てたいぐらいなのに、新たな本を買うこともない。それよりも、この蕁麻疹が治ったらボディエステにお金を使いたい。つくづく浪費しないといられない人間なのだと、やや情けなくなる。
今日、明日は大学。しかし暑い。誰かは熱中症とやらで休んでいる。