MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ファッションの変遷2019秋

定収入がそこそこあり、将来の事などなーんも考えていない頃というのは、なんて愛しいのでしょう。

大学の勤めを始めたばかりの頃、新宿LUMINEであるワンピースに一目惚れして、あるブランドを買いまくってしまった。まあ、それがこのマガジンだったんけなんだけどさ。季節が変わるたびに、これをもらった。なっつかしいなあ。今開いてるページは、色違いもあるけど私が買った服。金落としてましたよ、ほんとーに。かなりないい顧客だったと思う。

驚くのは、10年足らず前から随分と値段が上がっているなあということ。コートなんて、5万〜10万足らずのものが主流だったのに、今サイトをのぞいてみると10万単位がザラ。すごい強気の商売してるなあ。確かに、今見ても欲しいなあと思うのはいくつかある。

辞めたのは、己の年齢が上がったこと、趣味嗜好が変わったこと(この可愛いデザインは元々、自分に似合うものではないと薄々気づいていたが)、何より値上がったこと。歳を取ったって好きなものを着ればいいのだが、褒められるのはやはり、シャープな普通の服。そうなると、やっぱり心も折れるわけです。母親なんか、自分の好きじゃない格好をすると、他の服を買わせようとする始末。

まあそれはいいのだが、ホント、オシャレって何でしょうね。究極は、体型をちゃんとして、清潔にしていればいいって分かってはいます。しかし、お洋服、好きなんだよな。

 

今日は午後から大学に行って、それからちょこっと仕事して、エステ。

大学、すっかりつまらなくなってしまった。私の居場所がないこともあるけど、それにしてもひどいなと思う。

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