ローカルなジェラート。アイス好きと知っている義妹が買ってきてくれた。まあ、姪っ子も好きなのだが。2人で2個ずつ食べた。私は信州牛乳とプレミアムピスタチオを。美味しかった。子供の胃袋なのだろうか、お腹いっぱいになってしまったが。
1月2日、父親の誕生日。私の中で父親は永遠の60歳。晩年は病で歳より老けて見えてしまったが、元気な時は童顔だったし、思えば50代だったんだよな。そうかあ、父親の年齢に近づいていくなあ。本当に今こうして生きているのは、死ぬまでの消費と思える。だからこそ悔いのないように生きる、というのももっともだし、もう頑張らなくても良いのではないかとも思う。
妹から「幸福な食卓」(瀬尾まいこ著)を借りて読んでいる。やや変わった家族を持つ中学生の女の子が主人公のお話という。読み進めると、別に皆変わっているということもない。変わっているの意味がよく分からない。どの人も常識人だし。
妹に、私は男の人と話しているようだと言われた。あまり言い訳しないし、愚痴を言わずに(彼女から見たら大変困難な状況を)受け入れているという。そうかなー?blogや一部の友人にはだいぶ愚痴ってるけど……家族にはそりゃー何も言ってないけど。
家族に言ってもただ心配させるだけだし、私とマジョリティの感じ方が違うことを分かっているので……。これが男っぽいということなのか。
今日は実家でだらっとする1日……かな。
母親、いつまでいてくれるの?という泣ける問いかけをしたので、滞在が4日まで伸びた。
何も辛いことや悲しいことはないのに、何だろう。新年からこの倦怠感……。2020年って、鬱になるのかもしれないなあ。