MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

千本ノックが如き

北海道の方のおもてなしは、一種狂気を感じる。

つまりそれだけ、お勧めする品が多いのだろうと思うが、にしてもすごすぎる。まるで千本ノックが如くだ。

まず、苫小牧も札幌もめっちゃ暑かった。東京と変わらないぐらいだ。で、炉端焼きの店に。サウナかと思う。

豆腐やサザエのお通しが出て、カニ、貝を山ほど焼く。向こうの方は酒一本やりなので、あまり食べない。その分をこちらに回すのだ。元々少食なので、キャパシティがない。

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ホッケや川魚、イカを見たらゾッとした。これを焼いてハサミでジャキジャキ切り、あっという間に我々の皿に盛る。私は酒を飲まないので烏龍茶だけだが、Aさんはビールに日本酒と、すごく勧められていた。
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もろこしにアスパラも慣れた手つきで焼く。もろこしは醤油をつけながら香ばしく。そりゃ美味しいが、食べきれない。ポテトまで出てくる。
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もう食べられないと言うと、ジンギスカンだけは食べてみてくれと言われる。ここのはクセがなくて美味しいと。

しかし羊肉の苦手な私、やはり羊臭さを感じる。タレを漬け込んでいるので弱まってるけれど、羊肉の匂いをしっかり感じられた。ダメだ〜。
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一番美味しいと思ったのは、カニの味噌汁でした。それも飲み干せない。もう暑すぎて。

何しろ、炉端の炭によりめちゃくちゃ蒸されてる。サ活したみたいになってた。
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