MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

今年最後のプロポーズ

小学生時代のO君。またしても連絡があり、東京にいるというので、ランチだけすることにした。

私が神田で仕事だったので、日本橋三越のフォートナム&メイソンへ。

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彼は本当に神出鬼没。

アフタヌーンティーしたいと言うのだが、ホテルじゃめっちゃ高くつくし多分予約が必要だろうから、ここにした。
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アフタヌーンティーだけでは足りないとか言ってる。さすが巨漢なだけある。
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それほどとは思わないけど、細かい食の好みが合う(チョコレートにラズベリーオレンジピール入れるのが許せないとか)ということが分かったら「やっぱりそうや、結婚しよう」と言われた。

はあ、50超えて言われるとは思わなかったよ。
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そこから、どこの話してもいつ結婚しよう、に話が戻る。私はハッキリ断っていたが。つーか私、結婚してんの知ってるだろ。

そんな事言ってそうですか、と引き下がる彼ではない。ずっと言い続けていると叶うらしい。という、根拠のない自信があるそうだ。
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全く結婚はしたくないが、このポジティブさと彼の行動力は感心するし、時折話を聞きたくなる。同級生からめっちゃ嫌われてるが、意外に繊細でいつもお土産を持ってきてくれる。嫌だと言うと、決して迫ってくることはない。だから会えるんだが。
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やーしかし、口の中が甘すぎる。物足りなさそうな彼にあげれば良かった。