MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

フランスから来たヨッパライ

フランスから、職場の元同僚が一時帰国した。
彼がいた時分は、定期的に職場の飲み会が開かれていたものだが、いなくなってからはさっぱり。
自戒の意味も込めて、飲み会開催。


フランスにはやっぱり日本酒がないので、酒好きな彼はワインを飲んでいたという。それにしては、体型がまったく変わっていない。

他に、8月から来ていただく方(九州から来る)と、他大学の学生もゲストに。九州から来る方はコロコロとした無口な人だったが、学生は無駄にカッコよかった。佐藤健似の背が高いイケメン。22歳くらいか。
これくらい若くてイケメンだと、もう静観するしかない。自分の子供と言ってもいい年齢差だからな。


で、フランス君は二次会、三次会と経つうちに本来の暴れん坊ぶりを発揮し、初対面であるKさんにちょっかいを出し始めた。
しかしKさんがこれまでの被害者と違うのは、立ち向かうこと。攻めに転じて、チューしてました。
フランス君、あえなく惨敗。


酔っ払いは基本的に好きじゃないのだけど、フランス君は罪がないので好きだ。
今まで何度となく終電越え飲み会に参加してきたけど(出張先でも飲んだくれたな)、酔っていても悪口を言うとか自慢するとか、私のイヤポイントが出てこない。そうだ、だからいいんだ。
酔うと、人の本質が出てくるのかもしれない。