MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

太陽柄ネクタイ2015春

太陽神K先生は、太陽柄のネクタイをおろすと「これは見てなかった?」と、私に撮影を促す。チェックのシャツとの、見事なコーディネート。
左手に包帯を巻いているので、どうしたのかと思ったら、重いカバンを持ちすぎて腱鞘炎になっているらしい。先生のカバン、本当に重いもんなあ。あれを持って、よくあちこち行けていると感心する。


女性と接する時間が多くなって、私の清潔認知度数がいかに低いかを知る。
※今回、かなり汚い話です
前職の事務所ビルは、トイレが一つしかなかった。なので当然、性差なく同じトイレを使う。そして当然のように、ただ1人の女である私が、トイレ掃除をすることになる。というか、放っておいたら誰もしないので、私がせざるを得ない。そこはまあ、いい。
一方で、男性は自由。立ち○○○したり、置いてあるタオルはびしょ濡れでそのままにしたり。ひどい人は、家が自動洗浄なものだから、そのまま出ていってしまって流さない。私が出かけていて帰ると、すごい臭いがしていたこともある。
最初は「ううっ」と思っていたけど、6年間そんな生活を毎日送っていたら、嫌だけれど仕方ない、という境地に来てしまった。なので、ちょっとやそっとの汚さは受け入れる。飲みかけや食べさしでも知人のなら平気。

しかし私の周囲の女性は、男女兼用のトイレは絶対に入れないし、人が触ったお菓子は食べられないそうだ。それは、そういう環境にいなかった(もっと言うと、そんな環境には足を踏み入れない)からだと思う。そして、育ちだね。
ある意味、私はだらしない。そしてたぶん、無神経だ。なので友人よ、不快な思いをしたら、言ってください。