MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ど中年にして初恋の君に会う

本日の私は、自分の年齢も容姿も隅っこーに置いてブログを書く。
今日は、毎年恒例の小学校合同同窓会。1年ぶりの中華街。土曜日で晴れていたから、人混みがすごい。
この同窓会は、滞りなく済んだ。ジャカルタからも同級生が来てくれて、同級生はいいなぁと思える瞬間だった。二次会でお茶して、三次会は渋谷の居酒屋だった。


そこで何と、初恋の君に会った。帰国してから会ってなかったから、本当にビックリした。
私より一つ年上だから、50近いんだけど、すごいシュッとしてて細くって白髪も少なくて、顔もカッコよかった。私って面喰いだったのね。小学校1年の時、優しくしてくれた彼に一目惚れしてから、小学生の頃はずっと好きだった。
向こうも私を初恋の人だったと言ってくれて、天にも昇る気持ちだった。ああ、相思相愛だったのかあ。まぁ、子供の恋なんて実らないもんだけどね。

周囲の人達は、面白がってサカナにしてたけどね。いくつになっても、恋バナは好きなんだよ、皆んな。
ツーショット写真を撮ってもらって、渋谷を後にしました。憧れの君は4次回に行くみたいだったけど、後ろ髪引かれる感じで別れました。夢から覚めたみたいな気持ち。久しぶりにときめいた。
しばらくは、この写真を眺めてポーッとしていたい。オッサンだと思っていた私にも、バカな乙女の部分があったのだな。