MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

国立競技場跡地

沼地になっちゃった、何もない広大な空き地。これを望む建物11階で、送別会が開かれた。

まだ辞めて半月経っていないのに、辞めた方の顔の晴れ晴れしていたこと。もう一人、かなり前にお辞めになっていた方も来ていたのだが、この方も顔ツヤがよくなっていた。聞けば、体重も減り、血糖値も血圧も下がり、この上なく健康だという。現職中、どれだけストレスを抱えていたんだろう。
それだけに、いなくなった穴は大きく、ボスがしきりに関わり合いを持ちたいと訴えかけていた。まあそれほどの人だから、惜しまれても辞めることにしたのだろうが。
ワイン2本と焼酎1升を、7人で飲み尽くす。すげえなー。


本日はほぼ、雨。
西原理恵子の「熟年交際のススメ」とかいう本を読む。彼女とは立場とか境遇が全く異なる身でありながら、発している言葉はなるほどね〜、と思うことが多いし、読みやすいのでつい読んでしまう。
自分は年寄りと交際する気はさらさらないし、恋愛体質でないことも百も承知なのだが、唯一心に残ったのは、憎しみや不満を口にすると、本当に起きる「言霊」。限られた人生の中で、愚痴を言っているのは実際、もったいないことではあるし。
そう思いはするけど、これが難しい。やっぱりずるいと思う人にはムカッとするし、悪口も言ってしまうんだよねぇ。これが楽しいんだ。
まぁ、家族にはあまり嫌な言葉をぶつけないようにします。