MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

高校大同窓会@新宿

節目ということで、クラスぶち抜きの大同窓会が開かれた。うちは10組あったので、すごい人数になる。まあその中の3割程度ということで、150人くらい集まったという。
ハッキリ言って、ホテルのクラスと立食の割には会費が高すぎる(男子1万円、女子9千円)。業者に委託したらしいので、それがほとんどなのだろう。まあ、まだ現役で忙しさバリバリ世代なのだから、仕方ないかもしれないが。
正直、自分のクラス以外誰も知らない。大量に同い年が集まったあの中で、ほとんど知らない人ばかりというのは衝撃的だった。
それでも、担任の先生が来てくれていたり、久しぶりの人に会えたり、それだけでも行って良かったというものだった。

実感として思うのだが、同窓会に行けるのは、内面外面とも自分にそこそこ自信があるからだと思う。それは男性も同じで、白髪はあってもハゲてる人は皆無だった。女性はわりとスッキリしていたし、美人も多かった。私も変わっていない、キレイになったと言われたが、高校の頃は容姿に関してどういう評価だったのか??
意外なことに、これをキッカケに、一時的かもしれないがまたプチ同窓会が再開されそうな雰囲気になってきたのが一番の成果かもしれない。大同窓会の挨拶で、先生が言っていた「寂しさは大敵」という言葉を思い出す。少しでも輪が広がれば。


さて本日も、高校のプチ同窓会。このメンバーは、昨日の同窓会には参加しなかった。私もダンナがいなければ出席しなかったので、それは分かるが。