MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

真っ暗な雨雲

墨みたいな雲が来たと思ったら、あっという間に覆われて大雨に。

今日は実家。今日は天気が良いらしい。らしい、とうのは、この時点ではまだ朝だから。
母親は週二回やっていた麻雀が終わりになり、退屈そうだ。いろいろな人間関係らしい。母親は巻き込まれた形になる。70越えると、余計に複雑化するようだ。これから知り合いになる人はいても、親しくなったり気が合うと思える人に会うのは難しいのだろうな。母親は社交的じゃないから。


おひとりさまだったり人見知りが認知され出して、それはそれで良い時代になったと思うけど、人間関係に神経質すぎる人ばかりで、無神経な私は少々疲れてくる。踏み込んだ話や相手のプライベートを質問すると警戒される。仕事上なんか、どこまでがセクハラでパワハラなんだか、古い私には線引きしきれない。
私はお節介で世話焼きの人も好きだ。もちろん程度問題で、そして口の軽い人は論外だけど、そういう心得たおっかさん&おやじさん的な存在はもう、絶滅種なのかもなあ。