MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ケンゾーエステートワイナリー・六本木

某女史のお誕生会でどのお店がいいか?と聞いたら、このお店を指定いただいたので、予約してみた。六本木ヒルズにある。

下にバーカウンターがあり、2階がレストラン。六本木というだけで緊張は走ったが、確かにすげーシャレオツな店だった。

で、当たり前なのだが、ワインばっかり。甘いワインをということで「夢久(むく)」という白を。ここのは「あさつゆ」とか「紫鈴(りんど)」とか、独自のネーミングのワインがある。オーナーが畑を持っているワイナリーというからお手頃なのかと思いきや、ハーフでも1万円近くするのでビックリした。ワインって本当に高いのね。某女史はお嬢様なので、こういうのを普段に飲まれているのだろう。

今は事業を立ち上げているので、いろいろ考えるのが楽しいと言っている。正月もお休みもなく、朝から晩まで働きづめのようだ。頑張りすぎは良くない・・・と、私が言っても説得力はない。頑張りたい時には頑張ればいいのだ。確かに、それは当然なのである。そして、人より多く働けば、ついて行く人はついて行くだろう。親子含め家族が仲がいいというのも、それはそれでいい。

アラカルトを取ったけど、酒を飲まない私には物足りない量だった。しかし、酒飲みにはちょうど良いのだろう。ハーフカレーとかいうのも、すげー少ない。美味しくて凝ってるけど、酒を飲まない側からはコスパの悪い店であった。

かように、オシャレでイケイケな(?この言い方がもうダサい)生活は、私にはできないことが分かった。帰りにパフェ食ってやったぜ。

 

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