MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ネガティヴの波

昨日の朝、表参道あたりを歩いて、旧こどもの城を見る。昔はこの辺りによく行ったものだよな。としみじみ。

昼はオリンピックセンターで仕事し、夜は引き継ぎをした後任の方と新宿でご飯した。

後任さん、私がいなくなると実感し出した先週から、急に焦り出したようだ。できればもう少し早く気づいていただきたかったが。まあ、ギリギリにならないと焦らないよな。

おじいちゃんばかりの職場に女性1人になり、事務仕事を一気に引き受けなければならないのがものすごく不満で不安らしい。落ち着いてみれば、どれもそんなに大変ではないのだが、未知の仕事が降りかかるのが怖いのはよく分かる。

彼女と私はキャラが違うので、明るく応対できないのも悩みのようだ。そのせいかどうか、顔面が固まってしまったり、耳鳴りがして、通院しているそう。なかなか出口のないトンネルの中で話しているようだった。

身体を壊すぐらい嫌なのなら、辞めるしかないのでは。としか言えない。私は彼女になれないし。という事を言ってしまうと終わっちゃうので、励ましたり共に悩んでみたりした。焼石に水だけど。

彼女にも言ったけど、女性は本当は、そのあたりの仕分けができてるはずなのだ。だって、仕事を一番のプライオリティに挙げている人ってそんなにいないから。ただ単におじいちゃんの中にいて、訳わからない仕事やるのが嫌なだけなんだろうと思う。言わないけど。そりゃ嫌だよね。大企業のキレイなオフィスで秘書業務しかしなかった人からすれば。 しかし、そこを選んでしまったのだ。後戻りできない。

私も、経験あるから同情はするけど、リカバリーするのも自分。どうせやるなら勉強して吸収したら?と言ったら黙ってしまった。私とは違うから、ということで落とし込もうとしてるみたい。辛くても、頑張ってほしい。

 

帰ったらグッタリした。まだまだ、こちらの仕事は離れられないかもしれない。私も愛着はあるけど、戻りたいとは思わない。

f:id:MARUHOPPE:20190402081450j:image
f:id:MARUHOPPE:20190402081446j:image
f:id:MARUHOPPE:20190402081441j:image
f:id:MARUHOPPE:20190402075426j:image