MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

遠くの空を想像する

月曜。今日から3週間、麹町での認証の面接がスタートする。

3週間で60件程度の面接をこなす。オンラインだからそれほど大変ではない、と思うのは大きな組織である程度メンバーがいる人が思うことで、ここでは全て、私1人が行う。しかも週二回しか行かないのだから、いない間の仕事もしておかなければならない。Aさんも忙しいのだが、いかんせん事務仕事はできない。めまいがしそうである。

コロナノイローゼで体調を崩し、長期在宅勤務になった後任ちゃん(後任はもういいか、Sちゃんにしよう)を恨む気持ちは全くない。いやこれで休むのは当然だと、建前だけ済まなそうにしている人だったらそんな気持ちにもなるけれど、彼女は真面目に怯えているのだ。上司Aさんも頑張っているが、何しろお年なので細かな決め事がすぐに崩れるし、資料作成ができない。改めてコロナが憎い。

ドタバタで死にそうな時、私は空を想像している。逃避したい気持ちがあるのか?不明なんだけど、ものすごい焦っている時、もう一つの脳味噌で空を思い起こす。これから1ヶ月近く、ずっとそれを想像するのだろう。

一昨日会った後輩も、一時期そういう時があったと言っていた。彼女も仕事を被ってしまうタイプで、辛くて転職先を探したと言っていた。仕事はバランスが大事。

今日の東京都の感染者は58人。

f:id:MARUHOPPE:20200628201306j:image
f:id:MARUHOPPE:20200628201302j:image
f:id:MARUHOPPE:20200628201257j:image