ジャカルタ日本人学校時代の同級生が、転職してジャカルタに住むようだ。たぶん、ずっと。てなわけで、送別会を開いた。
フタを開けてみれば、いろんな年代のいろんな人が参加。どうやら主役が呼んだらしいので、その辺はまあ、よしとしよう。
昨年冬からずっと転職活動をしていたM君、受験期の子供や生活費等を考えてみると、なかなか決まらなかったようだ。なんか身につまされる。で、決まった会社は、ジャカルタ勤務となる。でも、これまでもインドネシアに住んでいたのだから、それもいいのではないか。お子さんもみごと、大学生のようだし。本当にジャカルタに行って、会ってみた方がいいかもしれないな。頑張ってほしい。
他に来ていた人も、大会社を辞めて障害者のスポーツ振興団体に転職したり、現在の会社を辞めたいという人いたり。いろいろ。
特筆すべきは、名古屋から来たTちゃん（昔からちょいちょい、私のブログに登場している）。やはり、やはり、せっかく紹介してもらった会社を辞めていた。まあ、辞めされられたのかもしれないが。今はハロワの紹介で、外国人に日本語を教える教師になるための学校に通うらしい。コミュニケーション能力は抜群なので、向いているとは思うけど、どうも長続きしないのがね。まあ、いいや。やる気になってるし。くれぐれも思いつきで、骨を折って仲介してくれた人の顔をつぶしたり、ガッカリさせるような行動はとらないでほしい････といっても、こういう人にはなぜか、お世話する人がいたりするんだよな。さすがに結婚は諦めた（現在のところ）みたいだ。今は必死で勉強してほしい。
同級生の話は、私も他人事ではないので真剣に聞きたくなる。大学で、内勤してると私の居場所がもうないな、という気持ちになる。来週からハローワークに行くことになるので、そろそろ転職先を見始めようか、と考えている。そして、他の人にも働きかけてみるか。私ぐらいの年齢では、ツテも大事だから。
