MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

始まっちゃったなあ

どっちも始まっちゃったなあ。職場。

なんか、悩みに悩んで、慣らされていってるのが怖い。仕事に期待してはいけないけど、手を抜くわけにもいかない。しかも、報告書は待ったなしだ。今月は少ない出勤でまとめていくしかないだろう。

麹町は麹町で、よりによって大事な資料やパンフレットの作成を私になんで任すかな。おじいちゃんばかりなので、pptが作れないようだ。やれやれ。私、本業が忙しいって言ってるのに。

 

と、文句を言っているうちがいいのかもしれない。

幡野広志という写真家の悩み相談に答えるサイトで「仕事だけの人生も、健康なときは上手くハマるパターンもあるんだけど、仕事ばかりの人生であることを後悔する瞬間が訪れることがあります。

それは、病気になって死ぬときです。もしくは死ななくとも、病気で仕事失ったときです。」ってあった。私はもちろん、仕事ばかりの人生ではないけど、仕事で救われる事が、もしくは仕事に逃げている事が結構あった。だから、まだこの言葉が刺さらない。この人は末期がんで余命3年らしいんだけど、今のところ元気でいて、色々出かけている。病院にいて延命治療を受けるよりも、痛みを和らげながら普通の生活をすることを選んだ。私もそうするだろうと思うので、彼の死生観には共鳴する。しかし、仕事に一所懸命でいられる環境に早くなりたいものだ。今は中途半端で、どちらもそんな気になれない。

 f:id:MARUHOPPE:20200106212204j:image