昨日は、検討会からの交流会。私の実家のある市がプロジェクト対象になるとは。14歳の引っ越したばかりの私に教えたい。
プロジェクトの仕掛け人Mさん、昔はエネ庁に勤務していた。私の記者時代に、会っていたみたいだ。私も知っている知り合いの記者がいるようだ。
その彼は、子供ができて仕事観が変わったらしい。よりアグレッシブになったと。どうして？と聞いたら、子供にカッコいい親父だと思われたいから。ということだった。子供のためにいい社会を、とかきれいな空を、なんて微塵も思わないけど、この水は親父が関わったプロジェクトのだとか、この街の再開発は親父が関係したなどと言いたいそうだ。なるほどね。キレイ事言うより、ずっとしっくりきた。
子供がいたらいいななどと、私自身は微塵も思ったことないのだけど（いやホントに）、子供という存在はパワーあるんだな。可愛いな、とは思うけど、子供欲しかったと、現時点でも後悔してない。いつか後悔する時が来るんだろうか。
にしても、交流会。立ちっぱなしで疲れた。
今日は麹町。コロナウイルスの影響により、認証の面接をほぼWEBにしようとするみたいで、支度が大変だ。Aさんができればいいけど、結局は後任ちゃんが全てやる事になる。そして、後任ちゃんがいなければ私が。そりゃ我々は事務だが。
