MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

展示会に行かないんか〜い

と言いたくなるゆりかもめライン乗り。この時点で19時だった。

 

不思議なもので、楽しくなくて鬱々としていると、ふいっといい事があったりする。同様にいい気になっていると、足元をすくわれる。今の状況も、まさかコロナウイルスがこれだけ世界的にも、我々の生活にも影響を与えるような猛威をふるうとは思ってもいなかった。オリンピックに沸く日本が開催も危ぶまれるほどになり、海外旅行にまで制限がかかるなんて誰も思わなかっただろう。

皆んな自宅待機になり、外出もしにくくなる。経済にも影響を及ぼす状況、本当にこの先は予測できないことばかりが起こっているなあ。だけどパートタイマーの我々は、出勤しないと仕事にならないのだ。

 

麹町は認証審査があるため、てんてこまいだ。後任ちゃんは今週お休みなので、最低限の仕事さばきはしておかなければならない。Aさんも一人で黙々とこなす。Aさんの感心な所は、窮地に追い込まれても逃げ出さずに仕事をこなす所だ。私がフォローに回るのを申し訳なく思うようで、お昼ご飯やお茶をいれてくれた。心配性の後任ちゃんにプレッシャーを与えないように、連絡するのを控えているようだ。私と性格が違うからって。どういう意味だよ。

確かに私もAさんも、困難な時期を乗り越えた同志であることに変わりはない。あの時頑張れたことで、変な共同体が出来上がってしまった。

 

今日は結局、エステ三昧の日々。メンテナンスをすることで落ち着かせたい私。

母親は、基本的に引きこもりなので、今のところはこういう姿勢が安心である。

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