野村時代の先輩方の集まりにくっついて行かせてもらった。新大久保へ。
とゆうことは、K POP。先輩は韓流が流行るずーっと前から韓国ドラマを見ていた。冬のソナタを最初に教えてくれたのはこの人。それからずっと好きで、新しいグループやドラマもチェックし、今じゃ7つのファンクラブに入っているとか。
私はとにかく、この手の男性に興味がない。元々、容姿の良い男性を好みにしていない上、色白で化粧してるんじゃないかというようなツルッとした今時の若い男性は正直、寒気を感じる。
性格がねじ曲がっているのは重々承知しているが、韓国ドラマ見ると整形している人の顔が気になりすぎて（これが結構な確率で多し）、内容が入ってこない。整形がどうこうでなく、不自然なんだもん。
とにかく、顔顔顔、アイドルの写真があの手この手の商法で出される。顔写真がマグカップになってたり、団扇になったり、キーホルダーになったり。若い子も買える微妙な安い設定。
こんなお店がすごく多く、どこを見ても顔だらけ。大勢の顔に見られているようで落ち着かない。先輩方はすごく真剣に、缶バッジやクッションカバーを買っていた。これを家に置くのか。まじか。
雨だったけど、週末だったから結構な人。ほとんどが女性で、推し活のすごさを知る。私は先輩から、推し活を実地で知った。きっとこれがあれば、生活にもハリが持てると思うのだ。
私のように、こうしたものを持たないとつまらない人間になる典型。痩せたため、先輩から心配されてしまった。
