MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

死んじゃったらしまいよ

叔母さんのお葬式に行く。

叔母さんの死顔を見た。口が閉じられていなくて、何となく恐ろしかった。蝋のような叔母さんの顔。眠っているよう、という人もいたけれど、叔母さんは違った。完全に死人の顔だった。

あっという間に焼き場まで行かれ、あっという間にお骨になってしまった。なんて儚い。

死んでしまったらしまいよ。と思う。

f:id:MARUHOPPE:20230917231345j:image

なんて冷たいのだろうと思うが、涙が出ない。穏やかに亡くなられたということで、本当に良かったなと思うばかりだ。

お葬式の時しか会わないいとこに、本当に久しぶりに会う。皆んないいおじさん、おばさんになっていた。私もそうなんだろう。年月って恐ろしいわ。
f:id:MARUHOPPE:20230917231400j:image

車で赤羽まで行く。これが噂の赤羽なのか。

いとこの娘さん(16歳)に初めて会う。某有名女子校に通っており、セーラー服が眩しい。肌がピカピカでパンと張っており、若さが匂うようだ。こんな若い子と話すことがなくて、まじまじと見てしまう。おばさんとも話せるいい子だった。

いとこにこんな子が生まれてくるなんて、不思議だった。子供のいない私はそんな確かめができない。
f:id:MARUHOPPE:20230917231407j:image

しかし赤羽。飲み屋がすごい。そこを通り抜けて、お寿司屋に行く。
f:id:MARUHOPPE:20230917231412j:image

f:id:MARUHOPPE:20230917231349j:image

そして驚く。父方の親戚は父親とその下のおばさん以外は呑兵衛なのだが、呑兵衛の実力はすごい。いくらでも飲めるし、またすごい食べる。
f:id:MARUHOPPE:20230917231353j:image

二次会は立ち飲みおでん屋。有名な店らしいのだが、20分しかいられないんだって。そんなのいいか?でもすごい並んでた。
f:id:MARUHOPPE:20230917231404j:image

暑い中、おでんですよ。しかも缶の酒。全くわからない。
f:id:MARUHOPPE:20230917231356j:image

この後、2件くらいハシゴ酒。当然、私は一滴も飲まない。それでも眠くなる。ダンナはホントは飲めるらしいのだが、普段そんなに飲まないのですごい眠そうだった。家に着いたらあっという間に寝た。

 

父方のいとこは、あまり繋がりがなかったので、ここで会えたのは良かったということで。