野村時代の先輩方と新年会。やっと。
寒い日だった。しかし先輩方と会えれば問題ない。
先輩の1人は、KPOPの筋金入り推し活に長年、勤しんでいる。年末4回、韓国に行ったそうだ。しかもLCCで。ということは、成田まで行っていたのだ。そして空港で一晩過ごしたり、時には一人で行ったりしていたのだ。マジですごい。推しは尊い。
店の窓側には、軽そうな業界っぽい男性二人と、スカートがめっちゃ短い女性の二人の謎の合コンが繰り広げられていた。
先輩の話を聞いていると、そりゃ金遣いは荒いかもしれないが、楽しむことに全力を尽くしている。私はただ仕事をイジイジとして、文句をブログで垂れ流しているだけ。かなり陰湿でしょうもないウサの晴らし方である。
自分も着々と歳を取っていき、周囲も同様になる。自分が大丈夫でも、友達と一緒に出掛けられなくなるかもしれない。逆も同じ。それなら今、何とかなるうちに起こさなければ。そう思わせられる。
ここまできて、私はお腹がはち切れそう&痛くなってきたので、デザートを諦めた。先輩方は和風ティラミスを注文。元気な人は健啖家だ。
今日は会議、会議とセミナー、新年会。謎の昼食会まで入った。どうなっとんねんこのスケジュール。