MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

北国の恐ろしさ

雪は恐い。
何しろ冷たいし、音もなく降り続けていつの間にかものすごい積もってる。殺傷能力抜群。
東京に住む私は、北海道の積雪をなめていた。晴れていたし、札幌はロードヒーティングが発達してるので、大丈夫と思ってしまっていた。


朝、つい寝過ごして朝食を食べ損ねた。それでも時間に正確な私は、二時間前に空港に行こうと、駅に行った。
そしたら、人混みがすごい上に、積雪のせいでエアポート快速が運休だらけ。間引き運転もいいとこなのだ。

寒い駅でずっと待っていないと、全然運転時間が分からない。結局一時間くらい待って、やっと列車に乗れて、ノロノロ運転。もうどれくらい遅れてるんだか、考えたくもない。
当然、飛行機は間に合わなかった。他の便の空席を見つけてもらった。


羽田に着いて、本当は職場に行くつもりだったのだが5時過ぎていたので諦める。
新宿行きのバスに乗ったら、渋滞で倍くらい時間がかかった。もういいわ。


朝、雪印パーラーで食べたパフェ以来、何も口にしていなかったので、空港で買っていたミニ石狩鮨(イクラカニ)を食べた。手のひらサイズくらいの小さな弁当だったけど、結構お腹が一杯になった。
ダンナはどうやら、帰ってこない。