MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

同期会@渋谷ヒカリエ

折に触れ、会っている同期4人組。
年に1〜2回会うくらい。
ヒカリエの中のレストランで延々、お喋りした。私も友人達も、特段変わったことはないのだが、会えばすぐに昔に戻れる。いい意味で、変わらないのだ。どちらももう、中年と呼ばれる年齢なのだが、ソウルは二十歳のまんま。
それが嬉しい。



私にはこういう、定期的に会う友人が固定化しつつある。でも、それが非常に心地いい。

昔は友人が沢山いることがいいことのように思っていたが、今は少数精鋭が一番だと強く感じる。
転勤や結婚、または出産などで生活形態が変わり、連絡が取れなくなるのはよくあること。落ち着いてから復活してまた会えるようになるか、そのまま途切れてしまうかは、お互いの意志によるだろう。

今でこそ達観できるけど、友達が多くて毎日のようにスケジュールを埋めている生活が良いと思っていた昔は、やっぱり女はだめだよな。と心の中で悪態をついていたものだ。女も男も、変わらないのに。
今は会いたい人としか会わない。先方が忙しかったり気持ち的にノッてこない、という理由がない限り、積極的に連絡を取るようにしている。


逆に本当に会う人がいなくなって、家にいるばっかりになっちゃっても、それはそれで仕方ないかな、とも思っている。