MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

悪声ちゃん

今年初のイチゴ、紅ほっぺダブル。ああー、ずっと食べていたーい。大きいー、あまーい。この甘くて、それでいて爽やかな香りが大好きだー。


ところで、私の数々あるコンプレックスの一つに「悪声」がかなりの上位にランクされる。低くてしゃがれてる。声だけでなく、滑舌が悪く早口。
最初に録音で己の声を聴いた時の衝撃たるや。私が「こいつ絶対キライだ」と思う女性の声そのものだった。仕事で自分が司会した会の音声を聴かなければならない時、マジ聴きたくなくて極力飛ばす。
昔、隣の部署の男性に「喋るとガッカリする」と言われたものだ。(冗談だと思っていたが本当に何かあると「喋るな」と言われ、しばらく筆談で会話していたことがある)小学5年生あたりから変声期があり(女子でもあるんですよ)、老けた声になった。
声は自分で作れるという。かといって、わざと高い声にするという行為を、性格的にできない。アニメ声なんてもってのほか。

いや今ね、マンガ「女のはしょり道」(伊藤理佐)を読んでて、彼女の声が仲間由紀恵に似ていると言われた、とあったもんで。見た目と声のバランスがいい人ってなかなかいない、という章だったんだけど。
彼女は、自分の声が(ちょっと)自慢なんだろう。私は、自分の声が好きな人ってあまりいないと思っていたので、これは驚きだった。
ああ、そういえば、私の妹は声が高い。昔から聴いているから作ってはいないと思うが、可愛らしい声だと、姉ながら思う。私とは似ていないので、雰囲気的にも合っている。
こういうことなんだろうな。



えー、二転三転しますが、とにかく、落ち着きました。
今日はイケメン会です。はっちゃけたいと思います。