MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

第19回イブニングセミナー

顔特定を避けるため、モノクロにしてみました。昨日は、交通調査と行動解析のトレンドや課題なんかを、先生に分かりやすく話していただいた。理系の中では伝統的な計算式とやらは少しも頭に入らないのだが、調査する上での苦労や、どうしたら精緻なデータが取れるかの努力をしている点は理解できた。
このように、自分の取り組み分野を相手に理解してもらうように話すのは、私にとっては非常に難しい業である。営業を何回もしているくせに、このザマ。相手は社会常識をわきまえた企業の方なので、黙って聴いてくれているけど。
今日も来客で、あれやこれや話しなければならない。これも鍛錬だと、自分を戒めながら臨もうと思います。

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話が飛ぶが、前の会社が昨日か今日で本格的に消滅した。もう新橋4丁目のパインビルに、分散型発電情報センターはない。
12年続けたが、こんな小さい新聞社など、既にもう忘れ去られているだろう。編集長がつぶれた時点で、続けられるはずもなかったのだから。後人を育てることもできなかった。こんな不良債権を抱えられるヒトもいないだろう。
ビジネスは難しい。私だって、ずっとこうして仕事ができるかというと、そうではない。かといって、独立して己のみで仕事ができるわけでもない。どこかの元で、働いていくしかない。