MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

千駄ヶ谷の春

また来ました、千駄ヶ谷
今年は桜が早い。もう散ってきてる。4月まで間に合わないだろうな。
大学の慰労会をやった。にぎやかでよかった。
これからも引き続き、この職場でやっていくのだけれど、やはり何か少し違う気分を感じる。
私が忙しそうにしていたら、同僚の男性(Mさん)が「僕、丸さんみたいな仕事の仕方、できないや。良かった、今の職場で」と言っていた。Mさんは奥様がバリバリのキャリアウーマンで、家計の主担当である。研究畑にずっといたMさんは、好きな仕事をしながらのんびりやっていたらしい。


私はこんなに忙しいけど、給料は少ない。それが、私の評価なのであろうと納得している。どれほど頑張っても、今の職場では給料面での上昇は見込めないのだ(入る時に、それを言われた)。
新しい職場では、どういう査定なのか分からないけど、少なくとも今のような諦めはない。その代わり、重たい仕事がたくさん。これをクリアしていかないと、これからはないのだ。

人生を切り開く何か条かをどこかで見て、いつも忘れてしまうのだけど、ただ一つ思い出せたのは、明るくいること。落ち込むのはよくあることだけど、とにかく人前では明るくいよう。と思っている。