ダンナ幹事の同窓会、赤坂で開催された。
すごく久々の人が出てきて、どうしたのかと思っていたら、わらわらとレアキャラが。ダンナ、サプライズでクラスメートに連絡取っていたらしい。
なんだかんだで17人。半数近くになった。
見てみると、皆さんほとんど変わらない。昨今は50くらいでは、老け込む時期ではないのかな。ただ、元々のキャラが顔立ちや言動に表れてきた感じ。昔、儚げな男子の憧れだったマドンナは、結構我の強い女王様キャラになっていたり(仲間内では変わっていなかったとのことだが)、おとなしかった男子は物静かな、癒し系おじさんになっていたり。年齢を経ると、そうした佇まいが出てくるようになるんだよな。
レアキャラに舞い上がって飲みすぎた男子が人にぶつかって転び、骨折するというおまけはついてきたものの、楽しかった。
まあそれにしても、酔っ払い。骨折もそうだけど、ダンナいるっていうのに抱きついてきたり、昔の振る舞いについて怒られたり。シラフで参加している私が悪いのだが、どうしてこうなるのか。大人の飲み方はできないのだろうか。本人は楽しいのだろうが、人に嫌がることをするのはいかがなものか。そんな制御できないのが酔っ払い。私もやらかした事あるので、深く反省して、心を許してる人としか酒を飲まないことにしている。それもグラス一杯くらい。
骨折した友人は、手術しろと言われたらしいが拒否しているそうだ。独身なので無理しないか、心配である。
今日も寒い。昼から美容院。どんだけ美容院好きなんだって言われるでしょうが、髪の毛がコンプレックスの私。