MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ギャラ交渉

空の写真ばっかりだな。

とある友人の引っ越しを手伝った。家賃更新をする2年毎に引っ越してる人なんだけど、その度に少しずつグレードアップしてる。上の部屋なので眺めがいい。部屋も広くなり、収納も増えた。

あまり物のない人だと思っていたけど、それでもかなり段ボールを作った。引っ越しでいいなと思うのは、取捨選択がしやすくなるところ。うちはもう何十年も引っ越ししてないから物がたまっちゃったな。引っ越しいいな。

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前に、ある地方の会社に誘われたことがある。当然、ということはその地域に住まなければならない。私は何だかんだ言って、一人暮らししたことがない。結果的にそこに行くことはなかったが、一人暮らしのシミュレーションをその際に色々していた。

今なら、ダンナは在宅勤務だから、ついてくるかもしれないな。それくらいハードルが下がってるけど、やはり地域の会社は、都心に比べて給料が安い。それも私が躊躇する原因だった。

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麹町の仕事は嫌いでないけれどモヤるのは、仕事の量や内容に対して給料が安すぎること。台所事情がよろしくないから上げられないのは、雇われ人の私には何ら関係ない。これができるから、これもやって、あれもやってと仕事が積み重なり、結果的に残業が上がってしまうのも、給料があがったことになっていない。金の話をするのは私の最も苦手な分野だが、もうそういう事を言ってはいけない

ダンナがいるから、生活に困ってないから給料は安くてもいいはずもない。そこは強く言っていかないといけないなと、最近強く考えている。
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さてそこで、大学はどうか。今のところ相応とは考えているが、ステップアップしにくい。というか、ここは給料が上がらない事を明確に示されている。なので、交渉のしようがないのだ。契約の際に自分で交渉しなければならない。

なかなかに難しい。今の私は、ほぼフリーランスのような状況だからな。自分は仕事できます!とは絶対言えないんだけど、これどうですか?ぐらいは言いたい。

 

なーんつう事を言っている5月最後の日。

今日の東京都の感染者は260人。