MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

馴染まない渋谷で婦人科検診

渋谷、超久しぶりに降り立った。2年前は宮下公園(まだミヤシタパークができる前)のエリアに職場があった時もあり、通っていたのだが。

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でもあまり良い思い出はない。あの頃は本当にお金がなかったせいで、すごく意地の悪い大家のいる渋谷に行くしかなかったらしい。結局、夜逃げのように麹町に引っ越したのだが。

事務所も狭かったし、渋谷という場所もやはり苦手だった。若者が多く無秩序で、オシャレにしつらえていても空洞な感じ。元々好きじゃなかったのが、さらに嫌な所を見せられて大嫌いになった。
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まあそんな渋谷をくさしてばかりいても仕方ない。とにかく、ここにクリニックがあり、婦人科検診を受けに来た。変わりつつある渋谷。変わり切ったら、また違う印象になるかもしれぬ。

渋谷郵便局を過ぎた辺りでクリニックが……

扉が閉まっているのが開いてないと思い、何度か通り過ぎた。
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ここは婦人科だけでなく、健康診断もやってるみたいで、男性陣もいる。もうおばさんなので何とも思わないが、ブラジャーもせずに検査着つけてるの変な気持ちだ。

これも久しぶりの検診だったが、うむ、あまり気持ちの良いものではない。特にマンモグラフィー。オッパイをですね、思っきし挟み込んでレントゲン撮る。私は貧乳というわけではないが、オッパイを挟み込めるほどの乳があるわけでもない。引き出すのが本当、痛いのだ。マンモグラフィーだけは何とかならないもんかなあ。
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検診は1時間もしない内に終わった。

しかし、このクリニックの女医さんも案内する人も、すごい早口で事務的。何度も言わずなよという感じで、聞く気にならなくなった。別に渋谷か悪いわけではないが、こういう地域にあると、こんなツンケンした医療関係者ができんのか。このクリニックももう行かないだろう。
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今日の東京都の感染者は8018人。