MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

復活の予感プチマンモス会

その昔、高校の同級生ではランニングチーム会を作り「チョーイナタママンモス」という奇怪なネーミングで活動していたらしい。らしい、というのは、ランニングに私は参加していなかったからだ。

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ちなみにチョーイナタマというのは調布・稲城・多摩の会員の当時の居住市である最初の文字を取ったという、いかにも地域性の残る由来である。マンモスの意味はよく知らない。

ダンナは初めからこの会員で、私はたまに賑やかしで行ったり、行かなかったりだった。ダンナと結婚してからは、これまた行ったり行かなかったり。何しろ急で予定が合わない。もう走ったりできないからマネージャーの役目になる。
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そのマンモス会の初代会員(会長かな?)が、ある日急に昼のみしようと言う。皆んなを集めるかと聞くと、今回はこぢんまりとやりたい、と言う。初代会長は病気をしたことがあるので、縁起でもないが嫌な予感ばかりしていた。でも飲むから、健康上の話ではないのかな。まさか結婚!?(会長は独身)とか、考えてばかりいた。

で、新宿ハルチカお好み焼き屋へ。

ちなみに、これは焼酎のメニュー。隣の奥さんとかモトカノ、イマカノ、鬼嫁など。名前すごい。
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果たして、会長の話は「転職した」との事だった。なんだー良かった。前は住宅の建設会社で、休みが通常の土日ではなかったのだけど、今度は土日だし帰りもそれほど遅くないとのこと。だから、また会おうという話だった。良かったーあああ。
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二次会はフルーツパーラーへ行くため、思い出横丁にも寄り道してみた。すごい道が狭い。
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この間の赤羽よりも道幅が狭くて、古めの安い居酒屋多い。男性ってこの手の古居酒屋が好きだ。私は飲まないこともあるし、トイレもだいたい少ないとか汚いとかの理由で、あまり好きではない。これはおばさんあるあるではないだろうか。
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