MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

上品な宴会


昨晩は非常に、姿勢のいい宴会でした。
まず、最初が永田町の料亭。個室でしゃぶしゃぶ。政治家の悪だくみみたい。
でも話の内容はとっても爽やかで、好きな音楽の話ばかりだった。お金も地位もある方々の、趣味の話というと怒られると思うが、我々から見ればそういう感じだ。


そこからタクシーで、六本木の音楽バー(なんて言うんだろう?)に行く。
リクエストした曲を演奏してくれるということなのだが、さすがプロ。素人の私でもうまいなーと思うし、歌も全然違う。
楽しく過ごせました。

この方々は品がいいので、あまりあからさまな話はしないけど、どうして何かしらの音楽をやっている人って、同じジャンルの楽器やってる一般の方をよく言わないんだろ。そういうものなのかな。


なーんの趣味も持たない、品の悪い人間はヒガミかもしれないが、そう思う。
誰かが、日本人は自慢したいための趣味を探していると言っていたけど実際、音楽の話をしている方々は、心底楽しそうだった。あれを見ると、確かにうらやましい。