MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

既に新春ネイル2016

爪だけは、来年になってしまった。多分、今週の大掃除でボロボロになることが予想される。
本日で職場の仕事納め。夜はYちゃんと大締め忘年会。2015年、現在まで何もなくてよかった。


ある同僚は毎年、年賀状うつになるほど悩んでいるという。どうしてまた?と聞くと、長い間会っていない知人レベルの人にいつまで年賀状を送り続ければいいのか分からないという。書かなければいいじゃないかというと、後で辞めたはずの先方から送られてきて後悔するのがイヤだと。なら「来年から失礼します」とか書いておいたら?と言っても、それはカドが立つとか、ずーっとウジウジ言っていた。年賀状については、私もゆるやかに廃止の方向をたどりつつ、少数の友人には送っているスタンスを取っているのだから、そうアドバイスしてもいい顔をしない。どうしたいのか分からないみたいだ。だから年賀状うつになるんだろう。

私が自分を優しくないな、と思うのはこんな時。結論の出ない話に付き合ってあげられない。幸い、その場には他の同僚が数人いたので、いろいろアドバイスしていた。彼女らは全員女子高出身だからか、女性の対応が実にきめ細やかだ。年賀状うつの同僚のループ話に、ずっと付き合ってあげていた。

私の高校時代の担任は、10年ほど前に還暦を機に年賀状を辞めます、と送られてきたので、こういうのいいなと思っていたら、なぜか今年の年賀状は来た。70歳になったら復活したのか。
という例もある。年賀状って何なのだ。欲しい人はそりゃ、あげればいいけど、うつになるほど悩んでいるのなら、そのせいにしてスパッと辞めてみてもいいんじゃないか。